身体の美容整形の代名詞! 脂肪吸引ってどんな施術?

女性のきれいになりたい希望を叶えられるのが美容整形です。色々な美容整形がありますが、特に通常のダイエットでは難しい部分痩せをしたい、スタイルを良くしたい女性の希望を叶える美容整形として人気となっているのが脂肪吸引です。ここでは、初めて脂肪吸引を考えている人も読んで納得の、脂肪吸引について解説しています。

●脂肪吸引とは?

脂肪吸引とは、美容整形の施術のひとつです。女性が「痩せたい!」と思った時に取る方法にはダイエットがあります。ダイエットには食事制限や運動など、色々な方法があります。ところが、せっかくダイエットをして体重が減らせたとしても、体型自体が変わらない事があります。もしくは、出産後に体重は減ったのに体型が変わってしまった、という場合もあります。

体重を数値的に減らすのではなく、部分痩せやボディラインを整えたい、という時に選ぶ施術が脂肪吸引なのです。脂肪吸引は、部分的に体型を整えたい時や、皮下脂肪を吸引したい時に効果が期待できる施術となっています。

●脂肪吸引の施術内容とは?

脂肪吸引の具体的な施術方法について見てみましょう。まず、脂肪吸引は「カニューレ」と呼ばれる吸引の管を使用して、お腹やお尻、太ももや二の腕などボディラインを整えたい箇所へ施術を行います。そして、カニューレを使用して行う脂肪吸引には、「ベイザー脂肪吸引」「チューメセント法」、「レーザー脂肪吸引」、「ウォータージェットアシスト脂肪吸引」等があります。

チューメセント法とは、鎮痛(麻酔)効果や脂肪細胞をふやかす効果のあるチューメセントという溶液をあらかじめ施術箇所に注入し、その後カニューレで脂肪細胞を吸引して除去する施術となっています。

レーザー脂肪吸引とは、基本的にはチューメセント法と同じ施術内容となっていますが、カニューレで脂肪細胞を吸引する前に、あらかじめレーザーを射照しておくことによって、皮下脂肪が解けるので吸引しやすくなる、吸引後の肌の引き締め効果が得られます。また、チューメセント法よりも脂肪吸引がしやすいので、施術にかかる時間が短いメリットがあります。リポレーザーとも呼ばれています。

ウォータージェットアシスト脂肪吸引とは、カニューレを挿入して脂肪の除去と吸引をする前に麻酔液と止血剤入りのジェット水流を施術箇所に打ち込むことにより、脂肪の層と筋肉の層の間の隙間に、水で満たされたウォーターポケットを作り出します。ウォーターポケットを作った後にカニューレでの吸引を行うので、筋肉層へのダメージも少なく、また脂肪吸引と除去も効率よく行えるメリットがあります。ボディジェット法とも呼ばれています。

●カニューレを使用しない脂肪吸引法

一方で、カニューレを使用しない「シリンジ法」という脂肪吸引の方法もあります。手動式の吸引器であるシリンジをカニューレの代わりに使う施術で、「痛みや内出血が少ない」「術後の回復が早い」「手作業のためボディラインの微調整ができる」などカニューレを使用する方法より負担がすくないという論調がありますが、明確に優れているということは証明まではされていません。すべての基本になりますが、個人差、体質なども関係していきます。つまり、シリンジ法でもカニューレを使う方法でも脂肪吸引においては、受ける方に適した方法を執刀医師とよく相談する必要があります。

カニューレを使用した脂肪吸引、シリンジによる脂肪吸引、両方のメリットとデメリットを理解した上で、納得できる脂肪吸引の施術を受けられるようにしましょう。

現在主流の脂肪吸引法、ベイザー脂肪吸引をしっかり理解する

脂肪吸引の事を調べていると「ベイザー脂肪吸引」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。ベイザー脂肪吸引の具体的な方法、ベイザー脂肪吸引を選ぶメリットについてまとめてあります。

 

●ベイザー脂肪吸引とは 

ベイザーとは、脂肪細胞にしか影響が出ない、特殊な超音波のことです。ベイザー波と呼ばれています。ベイザー波を脂肪吸引する箇所に照射してから、脂肪吸引の施術を行う事をベイザー脂肪吸引と呼びます。

ベイザー脂肪吸引の手順としては、ベイザー波を照射する事以外は従来のカニューレを使用した脂肪吸引と同じです。まず、ベイザー波を脂肪吸引する箇所にあらかじめ照射しておき、脂肪のみを乳化・遊離しておきます。その後、目立たない所に数ミリの切開を行い、脂肪をふやかすチューメセント液を注入し、脂肪をふやかします。脂肪が十分にふやかした後、カニューレと呼ばれる細長い管をプロテクターを施した切開部分から挿入し、丁寧にふやかした脂肪を吸引し、除去する事によって、ボディラインを整える施術方法となっています。

 

●ベイザー脂肪吸引を選ぶメリットとは

ベイザー波をあらかじめ患部に照射する事によって、脂肪吸引の施術において色々なメリットがあります。

ひとつは、約90%以上の脂肪除去が可能となり、より効率的に脂肪吸引が行えるとされることです。ベイザー波を照射した脂肪細胞は乳化しますので、より吸引がしやすくなります。また、ベイザー波が影響するのは脂肪細胞だけですので、不要な脂肪細胞だけを効率よく除去することができるのです。

もうひとつは、より細かい部分でのボディラインの整えができるようになったことです。脂肪細胞だけをベイザー波で乳化するため、周りの細胞組織を傷つけることなく施術が行えますので、広範囲にわたる施術はもちろん、気になる箇所だけの施術や、微調整にも向いています。

もうひとつは、ベイザー波を照射する事によって、身体への負担が少なくなり、ダウンタイムも短くなる事です。ベイザー波を照射する事によって、除去すべき脂肪細胞のみが乳化して溶け出しますので、まわりにある細胞組織に影響なく、脂肪細胞のみを除去、吸引することができます。その結果、周りの血管や筋肉組織などの重要な組織を傷つける事なく施術が行えますので、身体への負担も少なくなります。また、施術の際の出血や痛みも減少するので、ダウンタイムも従来の脂肪吸引の施術より約半分となり、身体の回復も早いとされています。

最後に、引き締め効果がある事です。ベイザー波を照射すれば脂肪細胞だけが乳化して溶け出すので、周りの細胞組織は形を保ったままになります。そのため、脂肪吸引の施術後もむくむ心配がなく、施術後の肌が引き締まる効果があります。

 

●ベイザー脂肪吸引のデメリットは、料金が高くなること

通常の脂肪吸引と比べてメリットの多いベイザー脂肪吸引ですが、唯一のデメリットが通常の脂肪吸引と比べて、料金が少し高くなることです。例えば、通常の脂肪吸引ではウェスト部分の施術料金はだいたい240,000円前後の設定の所が多いですが、ベイザー脂肪吸引だと300,000円前後、上腕部(二の腕)なら通常の脂肪吸引では半周で240,000円、全周で400,000円前後となりますが、ベイザー脂肪吸引なら半周で300,000円、全周で500,000円前後となります。

料金の面で不安がある場合にも、クレジットカード支払いやローンを組める美容外科があります。料金は少し高くなるけれども、メリットも大きい事も考え、どの脂肪吸引法が良いのかしっかり考えてから施術方法を選びましょう。もしも、どちらの施術方法を選んでよいのか分からない時でも、施術前のカウンセリングなどで、メリットとデメリットを知った上で、納得できる方法で脂肪吸引の施術を受けましょう。

脂肪吸引術後の具体的な経過症状とダウンタイム期間について

脂肪吸引を含めて、美容整形にはダウンタイムが存在します。初めて脂肪吸引を検討している人が知りたい、脂肪吸引の施術直後からの経過と、どのくらいのダウンタイムが必要かについてまとめました。あらかじめ読んで経過やダウンタイムを理解しておけば、安心して施術を受ける事ができます。

●ダウンタイムとは

ダウンタイムとは、主に美容整形を受けた後に普通の状態になるのに要する時間の事を指します。脂肪吸引の施術を受けると、施術直後には強い腫れやむくみ、内出血の後が出ます。脂肪吸引におけるダウンタイムは、これら腫れやむくみ、内出血の後がなくなり、通常の状態になるまでの時間を指しています。

●脂肪吸引の術後の経過について見てみよう

脂肪吸引の施術を受けた後の経過について見てみましょう。まず、施術直後から一時的に、施術を受けた箇所に強い腫れやむくみ、内出血が出ます。また、基本的に全身麻酔で施術を受けますので、強い痛みを感じる事はありませんが、施術直後、麻酔が切れてからは軽い痛みが続く事もあります。痛み自体は強めの筋肉痛程度で、すぐにひく事が多いです。痛みのピークは手術当日の夜がピークで、翌朝からは徐々に痛みがひいていきます。また、筋肉痛程度の痛みですので、普段通りの仕事や家事、育児なども問題なく行えます。また、痛みが出た時に痛み止めとして頓服薬が一緒に処方される事が多くなっていますが、これは必ずしも服用しなくて大丈夫です。思ったよりも痛みが強くなかった、という方なら飲まずに過ごす事もできます。

施術直後から一週間もしくは10日間が、腫れやむくみ、内出血のピークになります。内出血はピーク時は赤黒くなり、見た目で人をびっくりさせてしまう事があるかもしれませんが、脂肪吸引を受けた箇所がお腹やお尻なら普段から隠れている部分ですし、他の箇所も内出血が気になる期間は長袖や長ズボンで対応すれば大丈夫です。

顔で脂肪吸引の施術を受けた時には、一週間程度おたふく風邪にかかった時程度に腫れがあります。その後、徐々に落ち着いてきます。また、腫れやむくみ、内出血を抑えるため、脂肪吸引を行った部位の仕上がりをよりきれいにするために、圧迫などのアフターケアを行っている美容外科が多くなっています。

1か月を過ぎれば、既にピークを越えますので、徐々に普通の状態に戻ってきます。普通の状態に完全に戻るためのダウンタイムは、部位、範囲によりますが、およそ3か月〜6カ月といわれています。

●施術を受けた後のケアについて

脂肪吸引の施術を受けた当日は、傷口が大きいなど特別な事がないかぎり、シャワーも可能となっています。ただし、傷口は濡らさないようにしましょう。また、より仕上がりを確実にするために、そして術後の経過を見るためにアフターケアを設けている美容外科が多くなっています。もしも、術後の経過が思わしくない場合に、アフターケアとして必要な処置を受けることもできます。

また、脂肪吸引施術後は入院の必要はありませんので、仕事などで忙しい人でも日帰りで施術を受けることができます。

脂肪吸引の術後は、普段通りの生活をする事はできますが、激しい運動は控えましょう。激しい運動をすると血行が良くなり、腫れや内出血、むくみがひどくなったり、施術を受けた箇所への負担となってしまったりするからです。施術後一週間で抜糸を行いますが、抜糸後に、軽めの運動から始めるようにしましょう。二週間後からは自分の体と相談しながら無理なくエクササイズなどを取り入れ、1か月後からは普通に運動しても大丈夫です。

脂肪吸引施術後の経過、症例がよくわかるブログ5選

脂肪吸引に興味があるけれども、術後の腫れや痛みは大丈夫かな? どのくらい細くなるの?と気になる方も多いのではないでしょうか。初めて脂肪吸引を検討している時に強い味方となるのが、実際に脂肪吸引を受けた人が、経過を発信しているブログです。ここでは、分かりやすい脂肪吸引後の経過を取り扱ったブログを5つに絞ってご紹介します。

●「脂肪吸引(太もも・膝・お尻)&豊胸 経過日記」

「脂肪吸引(太もも・膝・お尻)&豊胸 経過日記」(http://yaplog.jp/jaamjam/)は、関西に住んでいる20代の四辻さんが太もも、膝、お尻への脂肪吸引を受けた後の経過について書いているブログです。脂肪吸引の施術後、7か月後まで経過や実際にどのくらい細くなったのか、サイズダウンの数値なども具体的に書かれています。

また、脂肪吸引の施術を受けるまでのカウンセリングからの流れや、脂肪吸引後の経過を受けて用意した物なども書かれています。豊胸手術を受けた体験談や経過も記事にされているので、脂肪吸引と同時に豊胸手術にも興味がある方にも読みやすいブログです。

●「みんみの脂肪吸引・経過観察日記」

「みんみの脂肪吸引・経過観察日記」(http://ameblo.jp/drop-miho/)は、神奈川県に住んでいるみんみさんが、太もも、2か月後に二の腕とお腹の脂肪吸引を行った後の経過を書いているブログです。みんみさんは、長年太ももにコンプレックスを持っていたため、脂肪吸引を決意されました。長年のコンプレックス解消のために脂肪吸引を受けたいと思っている方にとっても、励まされるブログです。

画像付きで、経過ごとにサイズもきちんと計測し、ブログに記録されていますので、どのくらいのサイズダウンができたのかについても分かりやすくなっています。

●「顔の脂肪吸引経過blog」

「顔の脂肪吸引経過blog」(http://blog.livedoor.jp/kireininarerukana/)は、頬とあご下のベイザー脂肪吸引を受けた女性が、術後6か月後までの経過を画像付きで紹介しているブログです。特に、顔の部分の脂肪吸引を考えている方におすすめのブログとなっています。経過については、術後1か月、2か月、3か月、と1か月単位での紹介の他、数日単位で画像を掲載している事もあります。実際に顔の脂肪吸引を受けたことの、周りの友人からの反応なども載せています。

また、脂肪吸引を受けたことができるだけ家族や職場にばれたくない、と考えている方も多いのではないでしょうか。こちらのブログでは、顔の脂肪吸引を受けたことが家族にばれないための、あらかじめの準備や工作についても紹介しています。

●「−12キロのダイエットに成功した方法、絶対バレない!美しい脚を作る」

「−12キロのダイエットに成功した方法、絶対バレない!美しい脚を作る」(http://dieteeernet.seesaa.net/)は、ゆいゆいさんが太もものベイザー脂肪吸引を受けた経過と体験談について書いているブログです。元々太い脚がコンプレックスだったというゆいゆいさんが、脂肪吸引を受けてから毎日細いスキニージーンズをはけるようになるまでの経過が書かれています。

また、脂肪吸引をした箇所ではなく、脂肪吸引をしなかった箇所が太ってしまった、という体験談も書かれています。脂肪吸引だけに頼らず、自分自身でもダイエットなど太らない努力をすべきということも分かるブログです。

●「恥捨て*脂肪吸引経過の記録」

「恥捨て*脂肪吸引経過の記録」(http://60741839.at.webry.info/)は、上腹部と下腹部、ウエスト、腰回りの脂肪吸引を行った女性が、まず3か月後までの経過について書いているブログです。その後、あまり脂肪吸引の効果が得られなかったことに気が付き、再手術を受ける内容となっています。

脂肪吸引に失敗した時や、再手術を検討する時にも、参考になるブログです。

あご、二の腕、太もも…脂肪吸引の主な部位とその費用一覧

細くしたい部分や気になる部分は人それぞれ異なります。実際に脂肪吸引ができる箇所とはどこなのか、そして費用はどのくらいかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、脂肪吸引ができる部位と、その部位に施術を行った際の費用について説明しています。

■細かい箇所への施術が可能な脂肪吸引

脂肪吸引のメリットのひとつに、いわゆる部分痩せが可能ということがあります。通常のダイエットでは困難な痩せたい部分のみ吸引で、痩せたり、細くしたりすることができます。

●頬 あご(顔部分)…

顔も頬や下あごなど細かい位置を指定して施術が可能です。顔への施術は、耳の後ろなど、傷口が目立たないところから、ごく細いカニューレを使用して吸引します。また、術後の顔のはれやむくみを早く解消するために、専用の圧迫のためのマスクを用意している美容外科もあります。

●両上腕部(二の腕)…

気になる箇所として挙げられる事も多いのが二の腕です。脂肪吸引でも人気の箇所となっています。カニューレを使用して、わきの下や肘の後ろなどから脂肪吸引を行います。こちらも、術後の圧迫のための専用バンテージを用意している所も多いです。

●上腹部 下腹部 側腹部 両ウエスト…

くびれを作りたいなどボディラインを整える目的だけでなく、お腹周りの皮下脂肪を吸引することによって、健康的なダイエットを行えるなどのメリットもありますので、男女ともに人気の箇所となっています。お腹周りの脂肪のつきかたには個人差があるので、どの箇所を吸引すれば効率が良いかを判断できる医師を選びましょう。

●背中…

隠れ脂肪がついている箇所が背中です。もちろん背中への脂肪吸引も可能です。背中への脂肪吸引は、術後の一週間から二週間ほどは軽い痛みが出る場合がありますが、痛みが引いていくとともに効果を実感できることが多くなっています。

●臀部(お尻)…

大きなお尻を小さくするだけでなく、垂れてしまったお尻をヒップアップする事もできます。

●両大腿(内側・外側・前面・後面・ひざ周り)…

ぼこぼこしたセルライトが気になる、細いジーンズがはけないという悩みも、太ももへの脂肪吸引で解消できます。太ももも、お腹と同じく皮下脂肪の付き方の個人差が大きいため、どの箇所の脂肪を取るのが美しく、効率よくボディラインを整えられるかを判断できる医師の施術を受けましょう。

●ふくらはぎ…

ふくらはぎの太さが気になる方の原因で、一番多いのが皮下脂肪が多いことです。ふくらはぎの皮下脂肪も脂肪吸引で除去できます。

施術箇所や脂肪の量によっては、例えば背中+上腹部、上腹部+下腹部など、同時に別の箇所の脂肪吸引を受けることもできます。また、クリニックによっては別の箇所を一緒に受けると、セット割引などのシステムを取り入れている所もあります。

■気になる脂肪吸引の箇所ごとの施術費用とは

脂肪吸引にはどのくらいの費用が具体的にかかるのか、箇所別に見てみましょう。

  • 頬、あご 各¥280,000 から 420,000
  • (頬が200,000から、下あごが300,000からが多い。頬と下あごの両方の施術を受けると割引になるなどの制度がある場合もある)

  • 両上腕部(二の腕) ¥280,000 から 420,000
  • (半周なら280,000から、全周なら400,000など、施術範囲によって異なる)

  • 上腹部 ¥200,000 から 300,000
  • 側腹部 ¥200,000 から 300,000
  • 下腹部(へそ下おなか) ¥380,000 から 570,000
  • 両ウエスト ¥200,000 から 300,000
  • (下腹部と側腹部など、一緒に施術を受けると割引になる制度がある場合もある)

  • 背中 ¥380,000 から 570,000
  • 臀部(おしり) ¥380,000 から 570,000
  • 両大腿(内側・外側・前面・後面・ひざ周り) 各¥380,000 から 570,000
  • ふくらはぎ ¥380,000 から 570,000

また、施術に実際にかかる料金は、脂肪の多寡、状態などによっても異なります。施術を受ける前にどのくらいの費用がかかるのか、納得した上で脂肪吸引の施術を受けるようにしましょう。

脂肪吸引検討前に絶対に知っておくべき脂肪吸引の失敗例

理想のボディラインを作るために脂肪吸引の施術を受けたのに、仕上がりに納得がいかない、もしかしたらこれ失敗かもしれない、と感じる方は少なくありません。ここでは、脂肪吸引の失敗例と、失敗しないための方法、失敗と思ったらどうすれば良いかについて解説しています。

脂肪吸引の失敗例を見てみよう

脂肪吸引の失敗例の中でも、見た目に影響のある失敗例について見てみましょう。

●左右非対称になった

人間の体は左右がほぼ対象になっています。ところが、脂肪吸引を受けた箇所だけ左右非対称になってしまったケースです。特に、顔の頬や胸など、人の見た目につきやすい箇所が左右非対称になると、女性としてはとても気になってしまいます。

●皮膚に凹凸や引きつれが起きた

脂肪吸引をしすぎたことにより、皮膚がボコボコになってしまったり、不自然な引きつれが起きてしまったりします。また、皮膚の凹凸や引きつれには違和感を覚えて、ずっと気になる事もあります。

●吸入口の傷が目立つ、溝ができる

脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる細い管を挿入し、脂肪細胞を除去・吸引しながら行う施術です。施術の際に、カニューレを挿入した後が大きな傷口として残ってしまう、もしくは挿入した後が溝になってしまう事があります。

●全く細くなっていない

せっかく高い料金を支払って脂肪吸引の施術を受けたのに、見た目に全く変化がない事です。細くなっていない、脂肪が少なくなった気がしないなど。

●皮膚やお尻のたるみが起きる

元々の皮膚が柔らかい人や、出産を経験している人のお腹など、脂肪吸引を行うと、皮膚がたるんでしまって皮が余っている状態になる事があります。また、お尻に必要以上の脂肪吸引を行うと、お尻を支えている箇所が無くなってしまい、お尻がたるんでしまいます。

●むくみがいつまでも消えない

脂肪吸引の術後は、腫れやむくみが起きますが、一定の時間経過とともに引いていきます。けれども、腫れやむくみがいつまでも引かずに残ってしまう事があります。

中には深刻な失敗例も…失敗が起きないためには

脂肪吸引の失敗例には、他にも色々なパターンがありますが、中には施術後からずっとしびれが取れないなど、重篤な後遺症となってしまっているケースもあります。これらの脂肪吸引の失敗を防ぐためには、どうすれば良いでしょうか。

脂肪吸引での失敗を防ぐためには、脂肪吸引の実績と技術力、知識があり、信頼できる美容外科に依頼するのが一番です。脂肪吸引は、自由診療のためどうしても施術料金は高額になってしまいがちですが、施術料金の安さだけで美容外科を決めるのは大変危険です。また、料金の安さから脂肪吸引を受けて、失敗してしまうと、修正を受けるためにより高額な料金が発生してしまうことになります。

もしも失敗かもしれない、と思ったら

脂肪吸引を受けて、上記の失敗例に該当するようなら、修正手術を受ける事もできます。施術を受ける前に、もしも失敗した時やどうしても仕上がりに納得いかない時の対処法については、きちんとカウンセリングで話し合い、契約書なども確認しておきましょう。

もしも、契約書に修正の記載がない場合や、やり直しができない時には、自分で信頼できる美容外科を再度探して、失敗してしまった脂肪吸引の修正依頼をするしかありません。

一番大切なのは、納得した上で施術を受けられる美容外科を探す事、そして料金の安さだけを優先せず、失敗するようなことがないようにさまざま準備をすることです。

信頼できる美容外科を探すには、公式サイトを細かく閲覧し、脂肪吸引の経過や症例、体験談を見て、実際にサイトで紹介されている執刀医にカウンセリングでよく聞くことが大切です。

脂肪吸引と他の痩身治療、ダイエットとの違いは? 脂肪吸引のメリット、デメリットとは

ボディラインを整えたい人や、皮下脂肪のたるみを解消したいと思っている方で、脂肪吸引を検討する人も多いです。また、痩せたり、ボディラインを整える方法として、脂肪吸引以外の他の痩身治療もあります。ここでは、脂肪吸引を他の痩身治療と比較した上でのメリット、デメリットについて解説しています。

■知っておこう、脂肪吸引のメリット

脂肪吸引のメリットのひとつに、リバウンドがない事です。運動、食事療法などのダイエットによって急激に体重を減らした後は、リバウンドに繋がりやすくなっています。また、無理なダイエットは脂肪だけでなく必要な筋肉も減らしてしまう危険性があります。一方で、脂肪吸引は脂肪細胞を直接吸引するので、リバウンドの心配はほとんどありません。

次に、確実な効果がある事です。エステの施術やマッサージなど、リンパの流れに沿って老廃物を除去してむくみを取る痩身施術は、老廃物の除去には効果的ですが、痩身の効果があまり得られない事があります。一方で、脂肪吸引は物理的に脂肪細胞を吸引する施術ですので、目に見える効果を得る事ができます。

最後に、痩身効果の得たいボディライン限定で施術を受けることができる点です。普通のダイエットでは、「お尻を小さくしたい」「二の腕だけを細くしたい」などの、細くしたい箇所だけを限定して痩せたり、細くすることができません。一方で、脂肪吸引なら直接痩身効果が得たい箇所の脂肪細胞を吸引しますので、痩せたい受けたい所にだけアプローチできます。つまり、より理想的な自分のボディラインを作る事ができるのです。

■脂肪吸引のデメリットを見ておこう

次に、脂肪吸引のデメリットを見てみましょう。

脂肪吸引のデメリットは、術後ダウンタイムが生じる事です。脂肪吸引を行った後の体には、強い腫れや内出血、むくみが生じます。もちろん、これは一時的な事ですので術後の1か月後からだんだんと落ち着き始め、およそ3か月後には最終的な仕上がりを迎えられます。そのため、脂肪吸引の後に圧迫を行い、むくみや腫れの軽減を図ります。

もうひとつのデメリットが、やりすぎると逆効果という事です。理想のボディラインを手に入れるために、脂肪吸引はやればやるほど効果が得られる、と考える人も少なくありませんが、脂肪吸引はやりすぎると必要な分の脂肪も取り過ぎてしまう事になり、見た目に凹凸やしわが出て、見た目が年齢よりも老けてしまう事に繋がります。このデメリットを避けるためには、技術と経験があり、信頼できる美容外科の医師を選んで施術を受ける必要があります。

最後に、脂肪吸引の施術料金は比較的高額になりやすいことです。脂肪吸引は保険適用の施術ではなく、自由診療扱いとなっていますので、総じて施術料金が高額になる傾向にあります。脂肪吸引の施術の前にかかる料金をきちんと確認し、納得した上で施術を受けるようにしましょう。

■メリット、デメリットを理解した上で施術を受けよう

脂肪吸引には、色々なメリットとデメリットがある事が分かりました。事前に信頼できる、カウンセリングでの説明や料金も納得できるものを提供してくれる美容外科を見つけることが大切です。

美容外科には、施術を受ける前にカウンセリングを実施しています。脂肪吸引に関する事で、疑問や不安がある場合には、カウンセリング時に解消してから施術を受けるようにしましょう。

実際の費用を比較! 脂肪吸引が安く受けられるクリニック5選

これから脂肪吸引を受けたい時に、悩むのがクリニック選びです。費用が安い事はもちろん、信頼できるクリニックで脂肪吸引を受けたい方がほとんどです。ここでは、技術力も高く信頼できる医師のいるクリニックで、かつ脂肪吸引の料金も安く受けられるクリニックをご紹介します。ぜひ、脂肪吸引のクリニック選びにお役立て下さい。

また、値段の比較がしやすいように各クリニックの二の腕の施術料金を記載しています。

■湘南美容外科クリニック

全国の主要都市にクリニックがあり、通いやすいクリニックとしても人気なのが湘南美容外科クリニックです。
また、利用するごとにお得になるポイントカードシステムや、家族割、学生割などの独自の割引システムも採用しています。また、「お顔すっきりセット(ほほ+頬骨+あご全体で231,660円 )」や「お腹すっきりセット(腹+ウエスト+腰で385,960円)」など、セットでお得なプランもあります。

二の腕(全周)の施術料金は、114,370円(税抜)です。

■品川美容外科

美容外科として29年の長い歴史がある品川美容外科は、今まで多くの女性へ脂肪吸引の施術を行ってきた実績のあるクリニックです。こちらも、全国の主要都市にクリニックがあり、いずれも駅チカの立地にあるため、通いやすくなっています。また、夜8時まで営業しているので、仕事の帰りにも立ち寄る事ができます。

通常の脂肪吸引の他、ダウンタイムが少ない「1日脂肪取り」もあります。1日脂肪取りは、例えば上腕全周なら脂肪が少なめの方 80cc192,000円、脂肪が普通の方 100cc240,000円、脂肪が多めの方 140cc336,000円と、除去する脂肪の量によって値段が変わる所も嬉しいポイントです。
他にもしっかり気になる部位からとることができる「とことん脂肪吸引」などのメニューがあります。脂肪吸引の方法も、ベイザーやボディジェットから選べます。

基本的な脂肪吸引である「プレミアム脂肪吸引」で、二の腕(両腕)の料金は64,810円(税抜)です。

■高須クリニック

スムースライポサクション法による脂肪吸引の他、脂肪吸引と理想のボディメイキングを融合した「ミケランジェロ」も行っているので、ボディバランスでメリハリを付けたい方には最適なクリニックです。

高須クリニックも、独自のポイントカードシステムがあり、施術を受けるだけでなく、クリニックで販売している化粧品の購入などでもポイントが貯まります。

脂肪吸引の値段は二の腕(両腕)で¥280,000~420,000(税抜)です。

■ザ・クリニック

大学病院や企業との提携も行っており、他のクリニックのドクターへの技術提供やセミナーの開催など、脂肪吸引を得意としているのがザ・クリニックです。その高い技術力は、脂肪吸引を初めて検討している人でも、安心して利用できます。また、他のクリニックで脂肪吸引を受け、失敗してしまった人の再手術も受け付けています。

施術料金は基本的なベイザー脂肪吸引が、会員料金で、二の腕(両腕)¥280,000(税抜)、二の腕(付け根まで)¥380,000(税抜)となっています。また、複数の箇所を同時に脂肪吸引する時にはさらに割引になる「ボディディスカウント」の制度や、遠方から施術を希望する人を対象に、30万円以上の施術料金に限り、3万円までの交通費を補助するサービスを提供しています。近くに脂肪吸引を行っているクリニックがない場合も利用できます。

■ヴェリテクリニック

脂肪吸引、ベイザー脂肪吸引を提供しています。脂肪吸引はヴェリテ式マルチプル・レイヤー・リポサクション(MML)という、ヴェリテクリニック独自の手法で丁寧に吸引を行っています。

料金は、通常の脂肪吸引で二の腕半周で¥240,000~(税抜)、二の腕全周で¥400,000~(税抜)ベイザーでの脂肪吸引では二の腕半周で¥300,000~(税抜)、二の腕全周で¥500,000~(税抜)となっています。

ベーシックなものから最新法まで! ベイザー脂肪吸引以外にもある脂肪吸引法

ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波を照射する事により、より効率的に、かつ身体への負担も少ないと言われるベイザー脂肪吸引は、ポピュラーな脂肪吸引の方法となっています。けれども、脂肪吸引の方法はベイザーだけではありません。ここでは、ベイザー以外の脂肪吸引方法について説明しています。

■ウルトラZ

ウルトラZとは、あらかじめ脂肪組織へ超音波のエネルギーを送る事によってバブル化し、その後爆縮、乳化させることによって、通常の吸引方法よりもよりスムーズに脂肪吸引が行える方法です。ベイザー脂肪吸引と同じ理論とされます。痛みや出血、腫れなどが少なくダウンタイムも短いといわれ、脂肪吸引した箇所の均一的な仕上がりも可能とされます。脂肪の9割の除去が可能とも。一度に多くの脂肪を除去したい人だけでなく、やせ型で元々の皮下脂肪が少ない人でも受けられる施術方法となっています。

■ボディジェット

ボディジェットとは、水の噴射するジェットの力を利用して、皮下脂肪組織を壊しながら吸引する施術方法です。水を使用して吸引を行うので、脂肪組織だけを壊し、血管や筋肉組織などを傷つける心配が少なく施術ができます。皮下脂肪の7割を除去できる他、ダウンタイムも通常の脂肪吸引よりも短く済むとか。ベイザーよりもダウンタイムはやや長く、9割の脂肪を除去できるとされるベイザーよりもやや効果は劣るという見解もありますが、その分費用面でリーズナブルになっていますので、除去する脂肪が少ない人に向いている施術です。

■チューメセント

ほとんどの美容外科クリニックで採用されている、正攻法といった脂肪吸引の方法がこのチューメセント法です。チューメセントとは「ふやかす」という意味があり、止血作用のある薬剤や麻酔効果のある薬剤を混ぜたチューメセント液をあらかじめ脂肪吸引する箇所に注入し、脂肪組織をふやかした上で吸引を行う方法です。

チューメセントも含め、脂肪細胞を小さくするのではなくそのものを除去する施術となりますので、リバウンドなどの心配もないとされています。

ベイザーなど他の脂肪吸引方法に比べて、施術料金は一番安くなっていますので、脂肪吸引初心者でも費用面では安心して受けられるメリットがありますが、脂肪の除去率は他の方法に劣る、ダウンタイムも長めになると言われるなど、デメリットがあります。

■リポレーザー、スマートリポレーザー

リポレーザーとは、注射針ほどの細さしかない極細の管(カニューレ)を皮膚に注入し、直接レーザーを照射する事によって脂肪細胞を破壊し、その後に行う脂肪吸引の効果を高める方法です。レーザーそのものに止血効果があるので、出血が少ないこと、また、レーザー照射時は注射針ほどの細さの管を注入するので、傷口も目立ちにくくなります。また、レーザーによって肌のコラーゲンが活性化するので、肌のリフトアップ効果や、セルライトの解消も期待できます。

リポレーザー、スマートリポレーザーという名称で紹介しましたが、レーザーで脂肪を溶かし、吸引する方法は他の名称でも行われています。

それぞれの施術方法のメリット・デメリットを理解した上で、自分で納得のできる脂肪吸引の方法と、それを受けられるクリニックを選びましょう。